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2007-06-03 Sun
塗り絵Ⅱ。。。そしてヒール&トウ
 5月11日の記事の続きです。
 ネタつくりで塗り絵をしています。

 328や355はGTBとかGTSという名前ですが348はtbとかtsと呼ばれています。
 348もモデル後半になってGTB,GTSとなりましたが。
 この大文字の『T』はツーリングのTですが、小文字の『t』はトランスバースのtだそうですね。
 『transverse』とは横切るという意味ですが、横切っているのはトランスミッションの軸です。

 絵で見るとよく判りますね。
 トランスミッションを横向きに搭載したとはこういうことです。

 この絵はトランスミッションを上から見た透視図で左が車両前側でエンジンがあり、上が車両右側になります。

070603-01


 前回と同じように、一緒に回っているグループ毎に色を塗っています。
 青はタイヤと一体で回るので、停車時は止まっています。
 紫はクラッチが繋がっているとエンジンと一体になって回りますが、クラッチを切るとエンジンから切り離され惰性で回るだけなので自然と止まります。。
 黄緑はリバースギアなので紫と一緒に逆回転で回っています。
 山吹色はシフトレバーと繋がっているので回りません。
 ちょっと赤く塗った所はシンクロで通常はそれぞれの軸と一緒のグループで回りますが、シフトチェンジの時押付けられて横のギアと一緒に回ろうとします。

 この絵を見ていると自然とヒール&トウが何の為にやるか判りますよね。
 変速時に使いたいギア噛合い部の回転数を合わせるため、つまり紫軸の回転数を青軸の回転数に合わせるためにアクセルでコントロールする訳です。
 上で書いたように紫軸はクラッチが繋がった時にエンジンと一緒に回るわけだから、ヒールでアクセルを踏む時はクラッチが繋がっていないと意味が無いんですよ!
 良くクラッチを踏んだままアクセルを煽っている人がいますが、クラッチをつなぐ時にタイヤの駆動変動を与えない効果はあると思いますが、それは半クラッチでも出来ます。
 ヒール&トウを正しく出来ていない人が多いんじゃないでしょうか。

 ヒール&トウの本当の手順は、

①トウでフルブレーキ→②車速と共にエンジン回転数が下がりパワーバンドを外れる→③エンジン回転数をパワーバンドまで上げる為にシフトダウンが必要→④クラッチを切る→⑤ギアを抜きニュートラルに→⑥クラッチを繋ぎシフトレバーを入れたいギアのポジションに軽く押付ける→⑦ヒールでアクセルを踏んでエンジン回転数を上げる→⑧ギアが入りそうな手応えがレバーから伝わってきたら再びクラッチを踏みギアを入れる→⑨クラッチを繋ぐ。

 ですよ。
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この記事のコメント
ご説明の手順はヒールアンドトウというよりもヒールアンドトウを使ったダブルクラッチの手順ですね。今ではシンクロを省略したレース用車両でしかほとんど使われないテクニックですよ。
2007-07-12 Thu 23:33 | URL | ダブルクラッチ #LkZag.iM[ 内容変更]
ダブルクラッチさん、ハジメマシテでしょうか。
書き込みありがとうございます。かなりドラテクに詳しい方とお見受けします。

おっしゃる通りなんですが、ヒールアンドトウと言う運転技術が生まれたのは、その必要性があったからですよね。
ご存知の通りシンクロが発達する以前の車は、シフトアップもシフトダウンもダブルクラッチが必要でしたが、タイムロスを嫌うレースで『ブレーキと同時にやってしまえ』として生まれたのが、ヒールアンドトウといわれるペダルさばきです。
巧い人(元さんとか)の操作を見ると半クラ一回(クラッチを切らず引きずった状態)でシフトチェンジしてしまうみたいですけど。

そしてシンクロメッシュの完備された車ではクラッチ操作をしなくでもシフトチェンジが出来ますが、フェラーリ348という車は違うのです。
只でさえギアのクリアランスが小さく入り難いのにエンジントルクに対してシンクロ容量が不足している為、パワーバンドで走ろうとすると昔の車みたいにきちんとしたヒールアンドトウ操作をしないとギアが渋るのです。
逆にキチンと操作すれば入り難いといわれる2速もスコッと入るんです。決まると気分好いですよ。

私がわざわざ手順を書いたのは、忘れがちになるドラテク本来の意味を見直して欲しいな~と思ったからです。
2007-07-13 Fri 22:25 | URL | carabo #GEhro96E[ 内容変更]
はじめまして、でしたね。ちょっと興味を持ったのでまた余計なカキコをお許しください。さて、シンクロの装備された車でのヒールアンドトウを使ったシフトダウンは下記の手順になります。

1.ブレーキを踏む
2.クラッチ切る
3.シフトを望むギアに入れる
4.ブレーキを踏み、クラッチを切ったままブリップし回転を合わせる
5.クラッチをつなぐ

ダブルクラッチは手順3がそのまま出来なかったころの車での操作です。348はもうシンクロ装備の現代的ですからこれでも十分です。よほどエンジン回転数と駆動輪の回転数に差が無い限りは問題ないです。

例えば3速で200ちかくから減速して2速に入れるとき、140くらいだとまだシンクロは追従できずギア鳴りしシフトは拒否されますが、100前後まで待てば入ります。

そのときダブルクラッチを行って140でギアを入れるのと、減速を待つのとはどちらが全体的なタイム、車両の負担に貢献するかがポイントになると思いますが、操作を多くすれば操作の間違い、それによる故障も多くなるので、単純に減速を待つのが348でも得策でしょうね。

ひとつの考え方です。もちろん普通に走るときはどちらも必要ないと思いますが。
2007-07-14 Sat 02:00 | URL | ダブルクラッチ #-[ 内容変更]
ダブルクラッチさん、はじめましてでしたか。毎度どうもありがとうございます。

私も以前Z32でサーキットを攻めてた頃はクラッチを踏んだままのヒールアンドトウをしていました。

5.のクラッチを繋ぐ時は既にコーナーへのターンインが始まりクリッピング手前まで行っていますから、タイヤのグリップ限界付近で攻める時ここでリアタイヤの駆動力が変動すると(例えば回転差からエンジンブレーキやホイールスピンとか)その僅かな瞬間でもスピンモードに入ってしまいタイムロスするのでそのリスクを少なくする為に有効なドラテクでした。
アクセルオン・オフどちらでもリアが出るZ32(しかもNA)で、当時張り合っていたR32GTRと同タイムを出す為にはリアタイヤの駆動力をいかに保ち安定させるかという事が鍵だったので自然とそうしていました。
でもミッションをオーバーホールした時に見たシンクロナイズドコーンなどの磨耗やギアのあたり傷も凄かったです。
リングなんてひとつ割れており砕ける直前でした。

348でも流して走っているときはヒールアンドトウなんていらないんですが、攻め込んでシフトダウン時4000~5000rpmでギアを入れようとすると入り難いんですよね。
昔見たZ32ミッション部品のイメージが重なってしまい、軸回転を合わせればメカにも優しいんだからチャントやろうと思っています。

その為には日々の練習が欠かせないので私は足車も全てマニュアルトランスミッションしか買いません。それで常にペダル操作を練習しています。
初めは半クラッチ状態でアクセルワークの練習を重ね、クラッチを踏まずにシフトアップダウン、ヒールアンドトウが出来るようになるまでミッションをひとつ潰しました。
ただ靴が変わっただけでも暫く感覚がつかめなくなるような危うい腕ですが。

もちろん普通に走るときは必要ないテクニックと思いますが、自己満足でしょうかね。
2007-07-14 Sat 12:03 | URL | carabo #GEhro96E[ 内容変更]
なるほど、こういう現象があったからなんですね。攻めて走るとギア鳴りしてシフト拒否されるのですね。ちょっと気になりますね。

私のはギアを4速から2速へスキップするときなどは回転に注意しないと入らないこともあるのですが、スキップしないで順にシフトダウンすればどの回転域でも大丈夫ですね。4000-5000で入りにくいのは何か原因があるのかもしれないですね。

>348でも流して走っているときはヒールアンドトウなんていらないんですが、攻め込んでシフトダウン時4000~5000rpmでギアを入れようとすると入り難いんですよね。
2007-07-14 Sat 12:21 | URL | ダブルクラッチ #-[ 内容変更]
ギア鳴りしてシフト拒否されるというか、押し込めば入るんですがフィーリングが好みじゃなかったんです。
ゴリッというかぐぐぐーっというような抵抗感・・・。
・・・表現が難しいです。

押付けられたシンクロが仕事している反力なんでしょうが、無理すると危うい感じがして・・・。

回転を合わせると軽く添えているだけで吸い込まれるように入りましたからこれで行こうと思ったんです。
せっかく手に入れたGTBを壊したくないですから。
足車は練習で壊していいのかと周りから突っ込まれそうですが。
2007-07-14 Sat 14:16 | URL | carabo #GEhro96E[ 内容変更]
[ ]
いくつも書き込みさせていただき、恐縮です。
ダブルクラッチ+ヒール&トー。きれいに決まると、きれいに吸い込まれるようにシフトが入る気持ちよさは、それ自体がある種の芸術のように感じます。速さを求めるだけなら、シングルクラッチで、シフトをねじ込むのもありだとは思います。また、お書きになられているように、クラッチをほとんど使わずにシフトチェンジする人もいたりしますね。
ヒール&トーは、坂道発進でもとても便利なので、マニュアル車に乗っている人は、試してみて欲しかったりします。私は、トラックに乗ってさえ、ダブルクラッチ+ヒール&トーを使っていました。てへ。
2008-08-27 Wed 09:37 | URL | 旅人J #-[ 内容変更]
車の運転は決まると本当に気持ちよいです。オートまでは楽しめない味ですよね。v-218

坂道発進でヒールアンドトウは気付きませんでした。
半クラ+踏み替えをアセリながらやってました。
この発進のヒールアンドトウって、ブレーキングより難しい気がします。
ペダル操作の練習にやってみようかな。
2008-08-28 Thu 00:09 | URL | carabo #GEhro96E[ 内容変更]
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